初期研修の特徴

一人ひとりを大切にする医療

医師臨床研修制度が始まる30年以上前から行ってきたローテート研修では、プライマリ・ケアと救急を重視し、総合的な診断能力と、技術が獲得出来るように研修を行ってきました。一人ひとりを大切にする医療、患者さんを疾病としてではなく、病を持ったひとりの人間として診察し、寄り添い治療する態度を学ぶことが出来ます。

 

1、豊富な症例

  • 急性期から亜急性期、リハビリ、緩和ケア、診療所、在宅まで、一貫した機能を生かし、豊富な症例が経験できます
  • その中で、総合性を重視した、基本的な医学知識・技能を修得します

2、経験豊かな指導医による少人数制の研修

  • 指導医は、当院勤務歴が平均15年以上
  • 医師臨床研修制度の必修化以前より継続的に少人数制で研修医のローテート研修を受け入れています
  • 20数名規模の医局で全科の医師が日常的に顔を合わせ、連携して研修指導にあたります

3、研修医自らがカスタマイズできる研修プログラム

  • 研修医の将来を見据え、要望や達成度にあわせてカスタマイズ可能な研修プログラムです
  • 外来、救急、リハビリ、緩和ケア、在宅医療などの継続プログラムや、20ヶ所にのぼる研修協力病院及び研修協力施設など、多彩な選択が可能です
  • 特に、鳥取県東部の4つの「基幹型臨床研修病院」は互いに他の病院を「協力型臨床研修病院」と位置づけており、連携した臨床研修が行えます  

 

4、チーム医療の重視

  • 看護師をはじめ、多くの職種が研修にかかわるシステムの中で、一人ひとりの患者の問題解決を多職種と共同してチームで指向する視点を身につけます

5、幅広く学べる地域医療

  • 病棟研修だけでなく、在宅・診療所を含む幅広いフィールドで研修を行い、医療生協の組合員、地域住民の方々とともに地域の健康づくりに参加します