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『あの夏を語り継ぎ、伝え続けてほしい』

7月29日、朗読「夏の雲は忘れない」鳥取公演が鳥取市民会館で行われました。650余人の参加者で成功裏に終了。公演後、女優・出演者との交流会も開催。
 「あの忌まわしい戦争を未来永劫二度と繰り返さないために最も必要なことは『語り継ぐ』ということ。戦争からの68年の歳月がその必要性を深めています。さらに一昨年の3・11。原爆の恐ろしさを実感として捉えてきたこの国が、隠れ蓑に包まれたその恐ろしい凶器を保持してきたとは!」作曲家・池辺晋一郎さんの言葉です(「夏の会」全国縦断公演2013チラシより)
 暑いあつい1945年8月。ヒロシマとナガサキ。原子爆弾は一瞬で20数万人の人々の命を奪い、人々を地獄へ突き落としました。
「原子力の平和利用」の美名のもとに、技術的に未完成の原子力発電、しかも地震列島日本で再稼働が強引に推し進められようとしています。原発事故はひとたび起これば、今の人間の力では処理できない、解決できない、福島の現実がまざまざと示しています。
「反戦、反核、原発ゼロ」- 核の被害から、日本民族の存続と子どもたちの未来を守る
役割は、私たち大人の責務であり、その役割を果たしきれているのだろうか。6人の女優、6人の特別出演の子どもたちの朗読を聞きながら、そんなことを感じたのです。
「平和とより良い暮らしを」「いのちの平等」-医療生協創立の原点をかみしめながら!

2013.8.2